算数でつまづく…七転び八起き! 続
うーっm
算数が苦手…
自分自身それだけは本当に感じた事がないので、なかなか寄り添って考えるのは、難しい!でも、前、打開策を書いた事で、絡み合った糸は解けかけている…
あと数回でテスト‼︎分度器やってよかった。わかった。楽しい。と思ってほしい!
・語る
みんなで成し遂げることで、これからの人生どう役立っていくか。
同じ方向性に向く。
→結構子供達の間に言葉は残っていく…
「このままだと、みんなで達成できないよ!」
子供達の中から出てくる。だから。「もうすぐで達成できるじゃん…そうなれば!……」
もっと時には一人で全力に、時には協力して学び合うことで、 もっと良くなっていく、そう思える種を植えてあげたいです。
・基礎徹底
正直、分度器の測り方の、基礎の基礎の仕方が、うまく入っていないうちに、次に行ってしまったので、しっかりできるようになったのを1人ずつテストしながら、次に向かう。
→今までの復習できるプリントを渡したのだが、 やはり、基礎的なところは、私語なくできる。わからないと、周りが気になってくる。
絶対できる範囲を毎回、取り組んでいき、厚くしていき、処理にかかる手数を軽くしてあげななぁ。
一気に進みすぎて、どこでつまづいているのかさえ、わからない状態になってしまっていた。ということに、やっと気づく僕…
・引き出す
「わかった」「一緒考えちゃお」「準備力があるね」
プラスの言葉に着目して、引き出してあげたい。些細なことでも、黒板の5分の1に書いて、価値付けしてあげたいな。(なかなかその余裕をなくしてしまっていた…)
→語るのところにも書いたけど、
毎回やってる100マスを僕が職員室にぱっといく間に、自分たちで時間測って始めていたので、
「みんなで集中して始められた。先手必勝!」ですね。と、伝えたら、プラスに始めれました。
「先手必勝できる3人だったら、どんないい事がある」「早く終わる」「わかる」「さらに協力できるに」その価値は伝えたので、納得させたい。
いやぁ、奮闘…ですが、なんとか+向きに週末を迎えられたので、よかった。
僕も含め、全員に負荷がかかってる状態やけど、みんなで乗り越えていこう!!