二人が美しい
金曜日…
僕はある数日休んでいた児童へ手紙を書いてもらおうと同じ学年の子と朝打ち合わせていた。
丁度その子も「寂しい…月曜に一緒にプール楽しくできるかなぁ」と言って来たから、「帰りまでに書いてくれたら、嬉しい」と頼んでいて手紙自体を画用紙で作っておいていたところだった…
下級生2人組が教室来て白紙の手紙見るなり、「私たちも書きたい」と言ってくれて、心がホッとしました。(当初予定してた子は、丁度塾だったそうで、先生伝えちょってーーと書けず帰ってしまったけど。。)
「この前、帰りにクイズしてくれたこととか書いてみればーー」ってな感じで、いうと、
二人で代わりばんこで、文字を書き始めた。
誰かにしてあげた心は帰ってくるのだなと微笑ましく見ながら、感じました。
その学年は5時間授業だったらしく、時間はあって、追いかけっこなど途中中断して書いてくれたのだけれど、二人が帰った後、黒板に気づいた。
ありがとう。
あぁ、二人とも、よく考えながら、書いてくれたんだなぁ。。
その子の顔見+渡しに行ったら、笑顔で受け取ってくれて、嬉しかった!
そういうところを価値づけして、プラスで月曜を始めよう。