26歳は全力でほめよう!①
さて、昨日のテーマに引き続き…
今日はほめるをテーマに生活してみました。
子供達のいろんな表情をみたような気がする。
3つ印象に残ったほめについて!
①ついてきてくれるあなたはすごい!
授業中、漢字を復唱させていた。
5年生で習う漢字ごとの熟語集があって
80個ずつくらいを3セットに分けてパーっと読んだ。
早く読むのが楽しくなって、無理しちゃうせんせい笑
児童も負けない…正直複勝じゃなくて、同時くらいになってた…
はぁはぁはぁはぁぁ…先生は先生で頑張って読んだけど、ついてくるあなたはすごい1先生もさらに力をつけちゃう。
と全力でほめられました…少人数で行う学習だからこそ、(場合によりけりですが…)こちらも全力を出すことで本当の姿を引き出せるのかもしれません。
②勝手にのせられても怒らない優しいね
交流学級をのぞいた時、受け持っている児童が帰り支度に手間取っていた。
よくみたら、自分の荷物を後ろの席にのせているのである。
叱ろうとも思ったが、おーー優しいね…
〇〇君許可は取った…?
いや。。
おーでも怒らずのせてくれるのか。優しいね!なんて名前…
名前の通りだね(優がついていた)
※でも嫌な時はきちんというんだぞー(小声)
のせるよとか言えなかったけど、そういう時はありがとういうんだよなぁ1
(丁度終わる)ありがとう1
すぐ言えるってところが素敵やね♪
やっぱり児童同士の関係の中でほめってものが生まれると感じた。さっきのに引き続き少し遊んであげる感じがいいのかも‼︎
③夢が深いなぁ…
放課後、ある交流学級に出かけたら、ある児童が図工の絵を描いてて…
受け持っている児童じゃなかったけど、なかなか魂込めてたから、へぇ、これはナース?って聞いたら、「うん」と答えてくれた。
よくよく聞いてみると、
「その子は早産で、大きくなるまで時間がかかったから、ナースさんにお世話になった。だから自分が大人になって恩返ししたい」と言っていた。そのあと、自分の話も含め、夢の話をたくさんした。今気がついたが、恩送りの発想である。
深イイ話に出会ってしまった。
いやぁ、みんなの夢を守るのが先生だ!いろんな姿を見れて幸せ♪
受け持ちの児童には、帰り際、こそこそ声で「ここだけの話…今日先生誕生日なんよ。おめでとうって言ってくれたら、嬉しい(照)おーー元気よく言ってくれた。ありがとう。26歳あなたの3倍‼︎26歳もみんなのために元気に頑張るよーー♪」
幸せな私は愛を与えます!!!