算数でつまづく…七転び八起き! あっ
やっと、解決に向かっていっているVS分度器…
先週と同じプリントをひたすら解かせることで、定着してきた。集中でき続けるようになった感じがある。
わかるってのは、力だなぁと感じる。
例えば、いくらペペロンチーノが好きだったとしても、パスタゆがいたこと無かったり、塩コショウ買い忘れてたら、それだけで、腰が上がらなくなるよね…笑
算数でも、解いたことあるパターンだったり、手順がわかるものが目の前にあったら、解ける自分がイメージできて、集中できるものだよなぁ…
わかる→楽しい→価値づける→
このサイクル作るためにも、最初のわかるというところは何としても、押さえなければならない…
そして、今日、授業作りの講座があったのだけれど、公式など「あっこれは使える」って感じて授業が展開されると、楽しみながら、学びに向かえるよなぁ…
本来教科のカリキュラムは、そうやってできていると改めて、考えさせられた。
明日はあっと思える発展問題を出してみようかな!
テストが終わっても、次はいよいよ割り算にも入るし、ともに積み重ねていこう1
算数でつまづく…七転び八起き! 続
うーっm
算数が苦手…
自分自身それだけは本当に感じた事がないので、なかなか寄り添って考えるのは、難しい!でも、前、打開策を書いた事で、絡み合った糸は解けかけている…
あと数回でテスト‼︎分度器やってよかった。わかった。楽しい。と思ってほしい!
・語る
みんなで成し遂げることで、これからの人生どう役立っていくか。
同じ方向性に向く。
→結構子供達の間に言葉は残っていく…
「このままだと、みんなで達成できないよ!」
子供達の中から出てくる。だから。「もうすぐで達成できるじゃん…そうなれば!……」
もっと時には一人で全力に、時には協力して学び合うことで、 もっと良くなっていく、そう思える種を植えてあげたいです。
・基礎徹底
正直、分度器の測り方の、基礎の基礎の仕方が、うまく入っていないうちに、次に行ってしまったので、しっかりできるようになったのを1人ずつテストしながら、次に向かう。
→今までの復習できるプリントを渡したのだが、 やはり、基礎的なところは、私語なくできる。わからないと、周りが気になってくる。
絶対できる範囲を毎回、取り組んでいき、厚くしていき、処理にかかる手数を軽くしてあげななぁ。
一気に進みすぎて、どこでつまづいているのかさえ、わからない状態になってしまっていた。ということに、やっと気づく僕…
・引き出す
「わかった」「一緒考えちゃお」「準備力があるね」
プラスの言葉に着目して、引き出してあげたい。些細なことでも、黒板の5分の1に書いて、価値付けしてあげたいな。(なかなかその余裕をなくしてしまっていた…)
→語るのところにも書いたけど、
毎回やってる100マスを僕が職員室にぱっといく間に、自分たちで時間測って始めていたので、
「みんなで集中して始められた。先手必勝!」ですね。と、伝えたら、プラスに始めれました。
「先手必勝できる3人だったら、どんないい事がある」「早く終わる」「わかる」「さらに協力できるに」その価値は伝えたので、納得させたい。
いやぁ、奮闘…ですが、なんとか+向きに週末を迎えられたので、よかった。
僕も含め、全員に負荷がかかってる状態やけど、みんなで乗り越えていこう!!
選択⇆認める
今日はある児童の教育相談があって、日々の学習を中心にお医者さん、保護者、交流学級担任、支援学級担任で話しました。
選択させて、それを認めながら、一緒に振り返ってみる。
コーチにとってとても大事なことかもしれません。
それぞれ違う人だから…
その人に合ったやり方を提案して選ばせちゃることが大事なんよねぇ…
選ばせてあげて、成功したら、いろいろ応用できる。一生ものですね…
そうやって本当の自分というものをわかっていくのでしょう!
自分も今までどれだけのことを選択させてもらったのだろう?
とりあえず大人も一緒ですが、「自分」を大切に自立していきたいものです!
算数でつまづく…七転び八起き!
正直今1つ困っていることがあって、算数の授業である。
やはり、高学年にもなると、内容も難しくなってくる。
ある学年は3人に向けて授業をしているが、どれだけ進められるかなど、個人差もあって、なかなか苦戦する。みんな前向きであってもだ。
100ます計算を最初にさせるなどして、集中力はあがってきているとは、その子たちも、自分も感じて入るところだが、いざ内容に入り、「わからないーー」ってなると、思考が止まってしまい、私語など始めてしまう。
それで、1人が、他の子を変に気にし始めると、ざわざわし始め、言った言わないの口げんかになったりもする。(ことが増えてしまった。)
逆に、うまくいくパターンは学び合っている姿からいいところを見つけて、協力すれば全員できるというビジョンをみんなで見つめられる時である。だから、今日とかは、あせりが子供達に伝わった…本当にそう感じる。。
打開策をざっくり3つ
・語る
みんなで成し遂げることで、これからの人生どう役立っていくか。
同じ方向性に向く。
・基礎徹底
正直、分度器の測り方の、基礎の基礎の仕方が、うまく入っていないうちに、次に行ってしまったので、しっかりできるようになったのを1人ずつテストしながら、次に向かう。
・引き出す
「わかった」「一緒考えちゃお」「準備力があるね」
プラスの言葉に着目して、引き出してあげたい。些細なことでも、黒板の5分の1に書いて、価値付けしてあげたいな。(なかなかその余裕をなくしてしまっていた…)
自分の中で、数人の授業を見ることはほぼなかったから、ここが正念場だと思って挑みます。
みんなで、より良い生活を目指して…
今日は、6年生が修学旅行に行っている関係で、知的学級の子も一緒にみました。
いやぁ、たくさん笑った。
こういうチャンスを、もらえるのもありがたい。
実はこの4年間でT1として(ほぼ自習ではあるけど)知的学級をみるのは、初めて…
個人差はあれど、楽しいと思えるツボは変わらなくて、少し嬉しかった。
この1ヶ月やってきたことを、ダイジェスト版でやっていく感じで、明日も、明後日も楽しみになった。課題ぱっと終わらし、カルタやったり、みんなでパーツごと書いて、回して絵を作ったり、かけ算ビンゴやったり、学校って「楽しい」が多いなぁと改めて感じた。
こういう力は、大人になってどう生かせるのだろうとかも、考えられた。
カルタの時も、とった人にことわざの意味読ませて、こういうことだよって一緒考えたんだけど、こうやって声出して、伝えること、聴くことって改めて、大事かもなとか…
すごいなと思ったのは、最後らへんは、自分が読んでからだと、どうしても取られるってことで、さっと出して、見て探す形に変えたんだけど(あのスリルは楽しい)、最後の1枚になった時、
「先生こうやったら?」と数枚捨て札を混ぜてくれて…
本当に当たり前のことですが、そうやってアイデア出して、より楽しくしようって工夫は、人間誰にでもできるんだと感じました。
今思うと、もっと価値づけしてもよかったなぁと感じています。
そういうとこにアンテナ立てて、あと2日過ごしてみよう。
もっと先をみたいです。