四日目 ときめき
遡りますが、4月1日は本屋に行きました。
目当てのものがあってよかった。
とうとう4冊目!これがなけりゃ始まらない。
ノート自体はペターっと開けるようになったり、軽量になったり、進化し続けている。
さて、最も学ぶべき自分はどうなのか。
うーん。やっぱり1年目が最も書いているなぁ
確かに厳選はされているのかもしれない。でも、もっと書けば、もっと深く考えられたかもしれない。
しかし、事実このノートがなかったら、得た情報も経験した体験もバラバラなまま綴られ、振り返られない状態にあるだろう。字を見て、熱い思いも含め、その時のことが思い出される。
ここもそうだけれど、書くことを重視したい。
日々の実践を映し出せる、基地があるのだから、まず、できる限り持ち歩こう!
さて、話題は変わりますが、本屋で前任校の先生と会いました。こうやって学び続けているのを見ると、こちらも元気が出ました。
本屋って思考がガラッと変わるんですよ。
2年目の最初は毎日のようによってましたね。
自分の課題になってることや、はたまた夢に繋がることが、パッと目に入るんですよね。
気づけば5年前の春、大学の図書館でもそうでした。
フラーっと眺めていて、棚に立ててあるこの本と出会いました。
丁度、将来どうしようか考えている時でした。これがないと、今こうして教育の道にも進んでないし、ここにもいない、こういう風にアウトプットすることもないだろう。
教育の力、集団の力について、考えさせられ、実際にこの目で見ることになるのである。(それはまた別の話←王様のレストラン風)
この本も少し汚れてしまいましたが、本当に大切な本です。新学期に向けて、読み返そう。
いかなる時も、自分の夢に向けて、新しい何かにときめく心を持ちたい。ときめいたものを大切にできる心を持っていたい。