若先生の共育diary♪

もっと楽しみながら学びながら教員したいなぁと思ってblogはじめました。実践もどんどんしていきたいので、よろしくお願いします。

第三日目 どんな人を育てたいか

今日、夜は菊池寺子屋があり、学びに行ってました。

 

ゆーっくり考える時間はとても大切なものです。

 

答えがないというのが一番の答え

 

とある質問の時、菊池先生は言われていて、子供の様子、教室の様子、ケースバイケースだろうし、自分が今まで恩師や親から得てきたものもあるし、人に伝えるってことに正解はないのだと改めて考えさせられました。

 

誰と付き合うにしてもそうだよね。コミュニケーションに傾向的な正解はあっても、絶対的な正解はない。

 

さて、今日のテーマは学級びらき。

一番最初に何を伝えるか、どう向き合うべきか、それで学級やこれから接する人との空気感って変わっていくよね。

どんなことを伝えられるのだろうか?

 

自分としては、blogで、やってる通り、書きたいことなんだろう。学び続けること、それを例えば先生はプライベートで音楽やっていろんな人と接しててねってこともそうかもしれないし、昨日書いた幸福は伝染するという話もそうかもしれない。

 

まぁ、伝えたいこと、3つあって…

その中のひとつだけ紹介すると、

いい意味でしなくてもいいこと(お楽しみ会だったり、ライブだったり)をやるっていうのはどれだけ素晴らしいかってこと。そんな豊かな人に育ってほしい。

 

今の自分ならアンパンマンの例えで、伝えたいな。小学生でも、中学生でも、大人でもわかるだろう。

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happy-laulahan.hatenablog.com

自分のことを分け合えることってとてもすごいことで、出会いは一期一会だから、みんなで助け合っていい場所にしていきたい。

具体的にも、頭にはあるんだけど、それをどんな順番で、どんな表情で、どう伝えれば、どんな活動をすれば、腑に落ちるのかって考え込む。

 

まぁ、頭に心にとめておけば、きっとイメージできてくるさ!

 

新しいってドキドキワクワク♪