若先生の共育diary♪

もっと楽しみながら学びながら教員したいなぁと思ってblogはじめました。実践もどんどんしていきたいので、よろしくお願いします。

教師のコミュニケーション

僕自身、前にも述べたように、多分おそらくコミュニケーションが得意な方ではない。

だからこそ、少しずつ学ばなければ、ならないなぁと感じる。

菊池先生が、コミュニケーション科を学校教育に中に週1時間でも取り込みたいと語っているのは、なるほどなぁと思う‼︎家庭訪問でも、学力はほどほどでもいいから、とにかくコミュニケーション力をつけてほしいという声が多かったのは自分でももっとしっかり意識したいと思ったポイントである。

 

今自分自身、コミュニケーション学ぶ上で、個人的に大切にしたいことを3つに絞って、述べてみる。なぜ学ぶのかも、関連付けながら、書いてみる。(例としてblogのこともあげています。根本的には同じだと感じる。)

伝えるということ

どうやったら、伝わるか…これは、人と接する上で欠かせない。

Blogに書くことももちろん書くことで…常々伝わってるかなぁ?と感じる。

 

でも1ヶ月以上続けて思うのは、伝えたいという記事は大体高評価を受けるということだ。

だから、伝えるべきことがあるのと、伝えたいという気持ちは最優先‼︎

でも、伝えることがなくても、捻り出して書いたり、話してみたりすることも大事だと今は思う。

それは、伝えようと意識することで視点が生まれたり、何気ない毎日の会話こそ、(朝教室来て成長ノート書いてもらうときなど)一番大事だと思うからだ。

 

②受け取ること

①でも最後に書いたように、日々のやりとりが大事である。

特支の先生というのは、交流学級へ送り出してあげるという役割があると思う。だから、時に相談できる相手でありたいし、そのために、常々、質問とかもしながら(遊びながら)表情さえも見逃さないようにしたい。安心できるHomeでもあるよ!と示すには、相手が望んでることも汲み取りたい。

 

③学ぶこと

僕は最近なぜ、コミュニケーションをするのかとよく問いかけっていて、自分の中では、誠実に学ぶためだと思った。

相手をよくみてないと学べないし、こちらもうまく伝え、応答を楽しむことで、自然と学べると感じた。

 

だから、常に、子供達、同僚の先生、保護者などから、学ばさせてもらっているという気持ちは忘れないようにしたい。

みんな(子供達も含め)、子供の成長を願っている。自分の学んでいることも、いかしたいし、そうすることできっと、成長は達成される。だから、コミュニケーションをとりながら、ベクトルを合わせていこう。

 

 

ということで、自分の中で、何を学びたいのか少ししっかりしたので、学んで実践にうつします♪

 

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