3年目の話(ネガティブをポジティブに帰る時間③)
3年目…小中学校全校で人数も少ない学校でした。
あんまネガティブな話はないが、ここでの学びを書こう!(もちろん小規模だからこそ抱える問題はありますが…)
教職員とも、いろんな話ができたり、
小1から中3まで、児童生徒どの子とも話せたり、
バランスのとれたコミュニケーションをとれた1年でした。
ここで、何より自分は「やらなくてもいいことをやってみる価値」を学びました。ある種のゆとりである。
働き方改革などにより、今や無駄を省くという流れが来ています。だからこそ、何を増やすかこころの部分を充実させる必要もあるかもしれません。
明日は学校内でライブ! - 晃-kou-のmusicology♪
Spring live in our school-曲作りに関して考える– - 晃-kou-のmusicology♪
ここでも書きましたが、一緒に歌詞作る、学校でコンサートを開くこともそうでした。
別に開かなくても、卒業させられるし、時はすぎる。。
でも、心の部分で結託できたというか 、やってみようという気持ちは次のやってみるを生む!
その子自身が、前日作詞作曲してきたのもそうだし、2人のお別れ会のお菓子作りもそう。
明るい未来を形成するにはこの心が大事だと思った。
学校とその子に学ばされました。
後、次の学校でも続けていきたいことが、子供達と思いっきり遊ぶこと。これも正直子供達が、共に遊んで学び合うためには教師の出る幕じゃないと思うところがありました。
でも、最後の管理職の面談の時、
「これは1人の人生の先輩として伝えたいことだけれど、若いうちこそ、子供達と遊ぶのも大事だと思う。」
と言ってくれ、実際やってみると今まで見たことなかった(まぁ1年目は見てたけど)いい意味で緊張のない素の子供達が見えて、接し方が変わりました。
えーめんどくさーいと言って、あまり動いていないのは、実は大人なのかもしれません。
こんなことやったら、楽しいかも!どうかな!と子供達に提案できるくらいワクワクのある大人でいたいですね…
さて、4年目!
楽しみだ‼︎