若先生の共育diary♪

もっと楽しみながら学びながら教員したいなぁと思ってblogはじめました。実践もどんどんしていきたいので、よろしくお願いします。

today

とにかく長い1日でした。。

実時間も、体感時間も…

 

ガチでフラフラ来ています。でも、幸せもたくさん感じました!

 

どこから、なにやら話そうか。

 

実は今日から配属された学校は実は3年ぶり…(最初の1年目で感慨深い…)

配属を聞いた時、少し驚いたけど、最高の1年にしようと感じられました。

 

情緒学級の担任です。特別支援全体で協力する形で、人数もいっぱいいます。

自分の中で作戦を立てる(重要な価値を決める)、2日間になりそうです。(とりま混乱しないように月曜朝いって手をつけるべきことを優先順位にして今日中にメモしておこう。)

 

当時の3年も6年生…みんな大人になっていました。

「先生も変わったから…」

と接する場面もありましたが、それはみんなの変化を確認できたからです。

 

基本的に(意外と⁉︎)全体welcomモードでした。だから、そう胸張って言える、「いや変わり続けるんだ」とう姿を見せて行きたいです。

 

当時、一番接していた子が、一番喜んでいました。それは、周りの先生も感じていたそうです。実は、訳あってあれ以来会えなかった。だから、忘れてるんじゃないかとも思ったけれど、喜んでくれて、話し始めるとまるであの頃が昨日だったように鮮明で…

 

昨日も話したけれど、熱をもって接したら、それだけ返ってくる。

3年越しに感じた。今度は責任も前より大きい立場だからこそ、みんなが今後生きる上で、大事なことを残していきたい。

 

今日は引き継ぎの部分が大きかったですが、一緒に学ぶ場面もあって、漢字の形を使ったゲームをしたり、興味あるワードから、辞書引きゲームをしたり、みんなにこれからつけさせたい力を示せたかなと…自然な形で…

だからこそ、戦略的に散りばめたい。前任の先生に「明日からはこの子達を、先生の色に染めてね」といってくださいましたが、僕の色を示して、一緒に探っていきたいです。

 

再度一緒に働ける先生方とも、これまでのこと、今の心境、これからのこと自然と話せた。僕という人間をようやく出せるようになった気がします。

その先生方の話を聞きながらも、本当に変化のあった3年で、学び続けなきゃねと意気投合して、職員室を出られたのが印象的です。

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とにかく勝負の二週間‼︎